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Tuesday

SEXSHOPだらけの街、フランクフルト 2008年7月26日

ファーブル、1週間ぶりくらいにドイツに戻って参りました!今回は、フランクフルト!
ここは今までの街とは違って、かなりのオフィス街。
しばらく目にしてなかった高いビルがそびえ立っている街です。
もちろん大きな都市ではないから、空も全然見えるんだけどねー。


とりあえず、ここにきて最初に驚いたのは、中央駅からまっすぐ伸びるメインストリートが、SEXSHOPだらけなこと。しかも、真昼間から堂々とドアを開けて、お客さんを待っている。。。。
うーん、やっぱりドイツの文化ってちょっぴり理解しがたいかも??


そんな雰囲気に身の危険をちょっと感じながら、久しぶりに気を引き締めつつ街を歩いてみると、オフィス街の真ん中にある公園では、子供がいっぱい遊んでた。
なんかのお祭りなのか、夏はいつでもこうなのかわからないけど、子供を引きつける遊び道具がいっぱいあって、子供がうじゃうじゃ。

中でも見入ってしまったのはこれ !

人間ダルマ落としのような感じだけど、落とすというよりは、だんだんと足場を足していって、子供が上っていくの。
ちゃんとロープで体を縛っているうえに、そのロープを引っ張ってる係のお兄さんがいるから安全なんだけど、でもすごいよねー!

この子は見ていた中でもすごくて、こーんな高くまで上っちゃったよ。 このすぐ後にバランス崩して倒しちゃってたけど、これだけいければグッドジョブ!という感じ。

しばらく子供たちのかわいさに和みながら、公園を後にして歩いていると、久々にスーツを着た人たちの大群を目にして、自分が働いていた時のことを思い出しちゃった。

そう、ここフランクフルトのオフィス街って、キレイ目のビルがあって、外でみんながご飯食べてて、中央駅も近くって、なんか丸の内に似てるんだよねー。

なーんか懐かしくなっちゃったファーブルは、旅の間まったく興味のなかったスタバに久々に入って、フラペチーノを頼んじゃいました。
ジョブシックになりそうなオフィス街はそうそうと切り抜けて、広場まででてきたら、こんなかわいいお家が並んでいたよ?!

下は全部バーとかおみやげや産だったけど、なんなんだろうか、このお家。
とにかくかわいい。

その後はライン川を渡って、川岸を散歩。
川岸の並木道の間から、オフィス街のビルがこんな風に見えて、なんかいい感じ。


ドイツの町並みも相変わらずカラフルでかわいいしね。

夜は、ドイツの知り合いが、フランクフルトの街からはちょっと離れたところにある、おいしいドイツ料理のお店まで、車で連れてってくれました!

自力じゃ絶対見つけられない上に、来る手段もないようなところで、すっごい嬉しい!!

まずはドイツと言えば、ビールから。

普段ビール派ではないファーブルだけど、ドイツに来てからはやたらと飲んでます! しかも夏はやっぱりビールが合うよね!

それからオススメを頼んでもらったんだけど、これすっごくおいしかった! 名前は忘れちゃったけど、ソーセージのステーキ版のような感じのものの上に半熟目玉焼きが乗ってるのだ。
卵大好き、ソーセージ大好きのファーブルは、かなり気に入ってしまいました!
それと、やっぱりドイツと言えば、ポテトとソーセージ。
飲んで食べているうちにやっと日も暮れてきて、お店も素敵な雰囲気に。
ファーブル知らなかったんだけど、ドイツ風のピザというものも頂きました! すっごく薄くって、オニオンとベーコンのようなものが乗っていたんだけど、これもすっごくおいしかった!

旅の間、何故かほとんど日本人に会わないファーブル。
日本語を喋ったのはかなーり久しぶりでした。

ブログは日本語で書いているものの、長らく日本語を発していないと、頭がずーっと英語になっちゃって、知らぬ間にストレスになってたりするんだよねー。

すっごく疲れた時とかに、なんとなーく "あー疲れた!"って声に出すだけで、すっごく違ったりするの。

自分で無意識のうちに英語で考え事してるくらいなのに、ストレスになるって不思議よね。。

でも考えたら、留学してた時も、NYに住んでた時も、周りに常に他の日本人もいたから、日本語をこんなに話さない状況って人生初かも。

旅で会う人にどんだけアメリカ人と思われても、やっぱりファーブルは日本人なんだなーと改めて感じました。

素敵なお料理と、久しぶりの日本語での楽しい時間をくれた知り合いに大感謝!



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Monday

ベルリンの壁の重み 2008年7月29日

ドイツの首都、ベルリンに到着。

だれもが知っているベルリンの壁で東西分けられていた都市。

ここはポツダム宣言で有名なポツダムにも近く、多くの学ぶべき歴史をもつ場所。
やっぱり学ぶべきことを肌で感じておきたいよね。



ということで、普段は団体行動のツアーがあんまり好きではないファーブルも、ここではただ街を歩くだけじゃダメだ!と、フリーウォーキングツアーに参加してみた。



朝10時から4時間かけて、街の中心をガイドの説明を聞きながら歩き回るの。
ファーブルのガイドさんはカナダ人の若い女性(年下かも?)だったけど、彼女は15歳の時にベルリンに興味を持ち、一人で移り住んだらしく、かなりいろいろ詳しかった。



しかも現在インドの小学校で先生をしているとあって(ガイドは夏のバイトみたいね)、声も大きくすっごいエナジーで身ぶりてぶり、体を大きく動かしながら、ベルリンの歴史をわかりやすく教えてくれた。


グループは40人もいて、炎天下の中歩き回るのは楽ではなかったけど、でもすっごいためになったから、英語わかる人なら本当におすすめのツアー。 無料だしね。(チップ制)



印象深かったのは、このモニュメント。殺された多くのユダヤ人のために、2001年に着工、2005年建てられたものなんだけど、一見お墓にも見える大きさもばらばらの石が3000個も置かれているの。
これをお墓と見る人もいれば、街と見る人もいて、人それぞれの感じ方に任せているんだけど、自分の背よりもかなり高い石の間を歩くと、横から何がでてくるかわからない、迷ってしまうかもしれない、石が倒れてくるかもしれない、っていうちょっとした恐怖を感じる。 そこに意味があるんだって。 ユダヤ人がずっと感じていた恐怖や苦しみを忘れないように。





そして、もちろん誰もが知ってるベルリンの壁。

一部は 残されたままになってるんだよね。






これを喜んで壊す人々の映像をニュースで見た時、ファーブルはたったの10歳でした。
あの時はことの重大さも全く分かっていなかったけど、改めて目の前にして、いろんなエピソードを聞くと、その重みを改めて感じる。



突然街が二つに分けられて、家族や友達や恋人に28年も会えなかったなんて。

なんて酷いことを、人はしてしまうんだろう。



目の前にすると、実際は思ったよりも薄く低いこの壁だけど、当時の人たちにとって、軍隊で囲まれたこの壁は、何よりも高く、何よりも厚く、大きな壁だったに違いない。



そして、チャーリーズチェックポイント。

この写真はアメリカの軍人が東側を見張ってて、裏はソビエトの軍人が西側を見張ってるの。



許可証を手にした人のみが、ここで重厚なセキュリティチェックを受けて、東西を行き来できたんだけど、主に海外のビジネスマンのみだったみたい。





でも、離れてしまった恋人を助けに、いろいろな手を使ってこのゲートを突破して、彼女を西側に連れ戻した人もいるみたい。



東西が統合されてから、まだたったの18年。ベルリンを東西歩くと、近代的な西側に対して、工事現場の多い東側。 本当に一つの都市になるにはまだまだ時間がかかりそう。



何気なく、いつものように、かわいいーなんて思って写真に撮ったこの信号機のデザインは、統合後に唯一残された東側のものなんだって。






子供向けにカートゥーンチックに描かれてるの。

東側の全てのものが無くなった中、これだけはいいアイディアだって認められて残されたから、信号機を見ていれば今自分が東側にいるのか、西側にいるのかわかるんだよね。




でも徐々に西側にもこの信号機が立てられているみたいで、この横断歩道は半分ずつになってたよ。(左が西のスタイル、右が東)


さて、歴史的に有名なベルリンだけど、実はこの街夜遊びでもすごく有名な場所だから、それを求めて世界中から若者が集まってくる。

ホステルの上にも眺めのいいバーがあるし、ドイツはヨーロッパのほかの国に比べてかなり物価が安いし、ベルリンはかなり暑いし、なによりビールの国だし!と、ファーブルも毎晩飲んだくれちゃいました!

そうそう、オーストリアのザルツブルグで出会ったGunvorも、急にベルリンに来ることを決めてメールがあって、見事再会したのー!
昼間一緒にぷらぷらして、ベルリン名物と思われる、ソーセージにたっぷりのケチャップとカレー粉がふりかかったものを食べました。結構おいしかったよ。
そして、近代的なメインストリートを歩いていたら、こんな洋服やさんが。。。
XXLーXXXXXXXXLサイズまでって、どんだけー??
このサイズが必要な人がそんなにいるのか?
さすがビールとポテトとソーセージの国。。。恐るべし。
最後の夜はGunvorと飲めて、楽しいベルリン滞在でした!




さ、暑苦しいベルリンは後にして、ベルギー、オランダを経て北欧に進みます!
涼しいところにたどり着けるのが待ち切れない!






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