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Thursday

エジプトへやってきました! 2008年5月14日

さてさて、ファーブル、アラブの国エジプトへやって参りました!

空港についたのは夜中1時、ホステルの人に迎えに来てもらってチェックインしたのが2時ごろ。

さてさて明日は何をしようかとホステルの人に相談して、さっそく次の日ピラミッドツアーをすることに。 キザ、メンフィス、サッカラ、ダハシュールと、有名どころを全部回ることにしたんだけど、それなら朝日が昇るころからスタートした方が、きれいだし、涼しいし、オススメだよと言われ、2時間半ほどだけ睡眠をとって5時半ごろから出発!


セイドというドライバーさんが専属で連れていってくれるの。

に着いたら、一人で見に行って、彼は駐車場で待ってるという感じ。

運転してる間も、気になったところがあれば止まってくれるし、写真もとってくれるし、水とかも買ってきてくれる。 そのすべての料金こみで、約2000円。 安いっしょ??

日本のガイドブックにはUS60とか書いてあるけど、あれは日本人向けの、ぼられてる価格だよね。。(^^;)


まずは朝日と一緒にピラミッドを拝もうとギザに向かったんだけど、この時間はしまっているから入るにはラクダか馬に乗らないとだめとのこと。。

そんなの聞いてなかったー。だったら早起きしなくても良かったかもー。


ファーブル、実は動物あんまり得意じゃありません。

しかもキザってすぐそこにあるから、乗るほどでもないしなー、しかも朝日狙いだと特別だから値段も高かった。2時間半の睡眠でまだ疲れてる中、いきなりラクダという気分でもなかったから、またあとでくることに。


日は朝日でみれたし、とりあえずこんな写真をラクダのりばさんの屋上から撮らせてもらって、


いっきに南下してダハシュールヘ。このピラミッドの中に入ってみたけど、入り口はこんな感じ。


すっごい急な坂になってて、足滑らせたらがーって落ちていっちゃうって感じ。

しかも、せまいから、腰をかがめてしゃがんだ状態で、かなーり深くまで降りていかなくちゃいけない。なんか中の空気はじめじめべたべたしているし、朝早くて他の観光客もいないし、下ってる途中で心細くなって、入り口にしゃがんでたエジプト人のおじさんに、"遠いんだけどー。 もう疲れたー"と話しかけてみた。


英語が通じないそのおじさん、どうした? 大丈夫か?って感じでおろおろし始めた。

あ、迷惑かけてる? ただ寂しかっただけなんだけどね。。(^^;)

ごめんごめん、おじさん、大丈夫だよーとまた通じない英語で返して、進み始めた私。


にしても長い。 しかも息苦しい。また途中で休んで、今度は日本語で独り言を言った。

"もう行きたくないかもー。 しかもこれってお墓だしねー"


そんなに大きな声で言ってないから聞こえてないはずだけど、途中でうずくまっている私が気になったのか、おじさん私の方へ降り始めた。


えー? 入り口にいなくていいのー? 大丈夫だヨーと思ったけど、おじさん早い早い!

が5分くらいかかって降りたであろう距離を、10秒くらいでやってきた。


そして、私の前を進んで、ほらほら頑張れと言わんばかりに振り返り振り返り、先を行く。

張ってやっと下にたどり着いたら、広くきちんと立てるスペースに。

ほぉ、やっと着いたよー。 と安心した私の肩をがちっと掴んでおじさんスマイル。

おっとぉ?! そうじゃん、このおじさんと2人きりでこんな中にいる方が危険かも?!

大丈夫だからーと私も笑顔でおじさんの手をどける。


ある程度の距離を保ちながら、おじさんに中を案内してもらって、またまた長い坂を今度は登って出口へ。 登る時もおじさんの早いこと早いこと。 慣れって凄い。


ピラミッドとひとことで言っても、いろーんな形のがあるんだよねー。


いろいろまわったところで、途中こんなかわいいこに会いながら、またまたキザへもどって来ました。


キザのピラミッドは1日100人しか中に入れないんだけど、私はもともと中にはあんまり興味がない。中にあったものはすべてミュージアムに保管されているんだし、お墓に入るなんてちょっときもい。最初ので大変なこともわかったし、結構懲りてたしね。


とりあえず、スフィンクスや3大ピラミッドの写真を撮りまくる私。

これはスフィンクスの横顔。 正面からはよく見るからね。ちなみに、トリビアで聞いた通り、その目線の先にはしっかりケンタッキーがありました!


にしても、ここキザは、観光客が集中するだけあって、客引きがすごい!

ほーんとうざいくらいに、ラクダ乗り、馬乗り、物売り、が近寄ってくる。

しかも日本語で、ラクダとかウマとか言ってくるからやだ。


ファーブルにとって、海外で日本語で話しかけてくる物売りほど嫌な人たちはいない。

日本人だからぼったくれると思っているのがみえみえなのだ。


にしてもほーんとここの人たちはしつこい。

一人で写真を撮っていると、近づいてきた男の人。

写真を撮るならいいスポットがあるから教えてあげると言い出して、"別にいいから"と言ってるのに、9つのピラミッドがパノラマで見えるところがあるんだぞーと。


へぇ、と思って一応興味なさそうにしながらも、情報だけ得ておこうと着いていくと、遠くを指さして、あそこの砂丘から見るのがベストなんだだって。


なるほどねーとは思ったけど、まだこの近くでいろいろ写真を撮っていたかった私は、"OK、あとで時間があったら行ってみるよ"と言って戻ろうとした。そしたら、"何で行くつもりだ? 遠すぎて歩いてはいけないぞ? 俺は政府が指定したところで働いてるから安全なんだ"とIDを見せながら、ラクダをすすめてくる。
"とりあえずいいから、あとで考える。"
と言っても、わーわーしつこい。

あまりにしつこいから、"私の好きなようにさせて!!!"と怒鳴ってやった。


覚悟はしていたけど、このアラブ文化、女性にはきつい。

完ぺきに男は女をみくだしてるし、エロイ目付きで近寄ってくる。

ガイドブックにはアラブの男性は女性に優しいなんて書いてあるけど、いやいや、これ優しいって言わないでしょ。 なめてるっていうんだよ。。って感じ。こっちがきぜんとした態度でいれば、優しさのレベルで終わらせることもできるけど、それで終わらせるようにマネージするには、こっちによっぽどのエネルギーがいる。


特にこの写真のときが一番やばかった。この私が頭につけているのを売っていた若い青年が近寄ってきて、これあげると言ってくる。
"いらない"というと、"プレゼントだよ、お金はいらない。 君がきれいだから、あげたいんだ"なんて言ってくる。 それでも"いらないから"とスタスタ歩くけど、どこまでも着いてきて、"受け取ってくれ、本当にお金はいらないから"と。

あまりにしつこいから、とりあえず受け取って、そのままスタスタ進んでいると、"それなにかわかる?"と彼。 まだ着いてくる。"さぁ。興味ないし、知らない"というと、かしてごらん、と袋を開けて、私の頭に巻き出したの。

そして、"これで君もエジプト人みたいだ。 写真とってあげる"という。

これでカメラ渡したら、ぜったい返してくれないに違いない。
"いいよ、写真ならいっぱい撮ったし。 どうせお金くれとか言うんでしょ"と言ったら、
"俺は正直な男だぞ! お金なんか絶対請求しないから。"と、本当にしつこい。

"じゃぁ本当に絶対撮るだけだからね。"と言って、相手の目を見ながらカメラを渡すと、
"向こうのほうがいい景色だから"と彼。

人気のない方に連れていくつもりだ。
ピラミッドの真前にいるのに、他にどこにもっといい撮影場所があるって言うんだ。
"ここでいいから。 ピラミッドもあるし、ちょうどいいでしょ? ここでなければ私は写真だって撮らなくていいんだから!"と言うと、しぶしぶそこで写真を撮って、カメラを私に返した彼。

やっと進める。。と思っていると、"ちょっとまって、頭のがズレてるから直してあげる"なんて言いながら、私の頭に両手をやって、それを直すふりをしながら、めっちゃ近づいてくる。
体を私に押し付けてくるの。

最悪。
"もう本当にいいから、いい加減にしてくれる?!"と言って手を払うと、
"キスしてもいい?"ときたもんだ。

ありえない!
"NO!!!"と大きい声で言って、歩き出す私。
ファーブルこの時点でかなりキレてました。

そしたら、今度は怖い顔で、"じゃぁ金をくれ!"と言ってくる彼。
冗談じゃない。 むしろこっちが迷惑料をいただきたい。

"最初からお金は払わないって言ってるでしょう? あなた正直な男じゃなかったの?!"と怒鳴ると、悔しそうな顔をしながら、じゃぁこれ返せ!と私の頭から布を引っ張って去っていった彼。
そんなのもともといらないし! 人をなめるのもいい加減にして! って感じ。

まぁみんながみんな嫌な人ではないけど、ホステルの人とかすごくいい人たちだし。。かなり常に強気でいないといられない国であることは確か。

結局その後、時間もあったし、やっぱり9つのピラミッドを見たくなって、歩いて向かったけど、見た目よりすごく遠いし、砂だから歩きづらい。

断念しかけた時に話しかけてきたラクダ乗りのおじさんは、押し付けがましくなくって、いい感じの人だった。 値段も"日本人の友達がいるから"という理由で、安くしてくれて、ほかの人が今まで提示してきた額の半分くらいだったし、乗ることに。
もし満足行かなかったらお金を払わなくても良いからとまで言ってくれた。

そして、見ました! 9つに並ぶピラミッド!



ラクダはあまり乗り心地のいいものではなくって、背も高いし怖かったけど、せっかくなので記念撮影。このおじさんサービス精神おう盛で、あたまにターバンまでまいてくれた。

こーんな写真も撮ってくれました。


ラクダ乗りの中には、写真をとったあとチップを渡すまでカメラを返してくれない人が多いと聞いていて警戒していたけど、このおじさんはいい人でした(^^)
最後にお金を払った時に、"チップは? 写真も撮ってあげたのに"と言ってきたのがちょっと残念だったけど、それでも"全部含んでって最初に言ったでしょ?"って言ったら、すぐ納得してくれた。

最後までいい人でいたかったのか、"納得行かなかったらこのお金も払わなくていいよ?"とお金を返すそぶりをしてきたけど、"私もそこまで意地悪じゃないよー"って笑ってバイバイ。
暑さと、人とのやりとりと、いろいろで疲れたけど、まぁ楽しい初日でした!

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Wednesday

砂漠ツアー 2008年5月16日

さてさて、エジプト2日目からは2泊3日で砂漠ツアーに参加してみました!
もともとはモロッコで砂漠に行こうと思っていた私。 
でも、ホテルの人から見せられた写真をみて、即決め! 白砂漠やら黒砂漠やら、どうやら砂漠のバリエーションはエジプトの方が多いみたい(^^)
ついた日に申し込んだんだけど、行く前に聞いてみたら同じホステルから行く人は他にいないとのこと。
え? 一人? ケープタウンなどで団体のバスツアーに慣れていたファーブルは、ツアーが一人のこともあるなんて考えても見なかった・・・。
でも、ジープはどっちみち4人しか乗れないから、他に4人グループがいても、私は一人になってしまうとのこと。 確かにそうだ・・・・。
がーん。 砂漠でアラブのおっちゃんたちと夜を過ごすなんて危険では???
でも、とりあえず「他にもキャンプしてる人はいるから大丈夫! それに他から来る人もいるかもだし」とホステルの人に元気付けられて、しぶしぶ出発。
お金も払っちゃったし、今更チョイスはないもんね・・。
ちょっと不安をかかえながら、意味不明なアラビア語だらけのバス停に行き、ここに来たバスに乗るようにとだけ言われて、バスターミナルに放置されたファーブル。 
さてさて、どうなるんだー? と待っていると、韓国人のグループがやってきて、近くに座った。
どうやら同じバスを待っているようだ。 旅行客が他にもいることにちょっと安心するファーブル。
すると、続々と日本人の団体、白人さん、と増えてきて、どうやらこのバス観光客だらけになるみたい。
待つこと20分。 ようやくバスが到着。
チケットを見せて乗り込んだら、先ほどの日本人の団体が先に乗っていた。 なんとなく安心なので、日本人の女の子の隣に座ってみたファーブル。
話しかけてみようかなーなんて思っていると、白人さんが、私の席どこ? とバスの人に聞いてる。
そして、その彼が指差した先は私の席。
え? このバス席決まってたの?
慌てて立ち上がって、「ごめん、席が決まっていたとは気づかなくって・・」 と言いながら、バスの人に自分のチケットを見せたら、私の席まで案内してくれた。 
だって、チケット全部アラビア語。 読めない・・・
さらに数字は2つ書いてあったけど、それが何を表すのかわからないし、バスの中の席順はアラビア数字で書いてあるんだもん。 ファーブル、この時点では勉強不足でした。 
まだついて2日目で、アラビア語の数字すらマスターしてなかったの。
結局隣は韓国人の女の子。 しかもその子は座るなり寝はじめちゃったから話せず。
ツアーの目的地バハリヤまでは、バスで5-6時間。 もう本当、寝るしかないよねー。
途中休憩所によって、外に出たときに、他の日本人の子たちに話しかければよかったんだけど、実はファーブル、こう見えて結構人見知りなのです。
さぁ話しましょう!っていう状況でもなく、特に自分が一人で相手がグループだと、話しかけられない。
結局そのまま誰とも話さずまたバスへ。
すると、もう少しで目的地!っていうところで、バスがパンク。
まぁこんなの想定済みだけど、砂漠の真ん中。 大丈夫かー?
とりあえず外に出るみんな。
韓国人や、日本人のグループたちは、道の脇にすわって、だまって様子を伺ってる。
どうやら彼らは英語を話さないようで、状況を確認しようとも思っていないみたい。
ところが、オーストラリア人、イギリス人、アメリカ人の女の子たちは、
「どうなってるの? 誰か英語できる人状況説明して!」とワーワー言ってる。
とりあえずファーブルも状況を知りたかったから、ワーワー言ってる子たちに、どうだって?と聞いてみた。 すると、彼ら無視してまったく質問に答えてくれないのよね。 ホントこの国の男は女をなめてる!って怒ってる。 そしてみんなで、エジプトにきてからこんな嫌な思いをした、私はこんな目にあったっていうのを話して盛り上がりはじめた。
うーん。 確かに嫌だし私も文句あるけど、そこまで言うなら帰ればいいのでは? と言いたくなってしまうくらい、すごい言い様だった。
彼女らをおいて様子を見に行くと、どうやらバスの中に予備タイヤがあって、交換しようと試行錯誤している。
すると、フランス人だという子が、つたない英語で私に状況を聞いてきた。
「私フランス人だから、英語上手じゃなくって・・みんなは何を怒ってるの? 私たちどうなるの?」
「あー、大丈夫っぽいよー。 予備タイヤあるし。 交換したら進むでしょうよ。 もう近いみたいだし」
とそのフランス人の子に答えると、文句を言っている白人女子グループから抜けてきたイギリス人の子が、「本当? 予備タイヤあったの? よかったー!」と会話に加わってきた。
そして、お互いどこ行くの? という話になり、どうやらこのバスに乗っている人全員、ツアー会社はそれぞれ違うものの、同じようなツアーに行くらしかった。
イギリス人の子はまだツアーは申し込んでいないらしく、私のパンフを見て、これネットに載ってて一番いいって書いてあったやつだー!などと言っていた。
そうこうしているうちにタイヤが直って、またみんなでバスの中へ。
英語ができないからかもしれないけど、こうみると本当にアジア人っておとなしい。
ただ静かに様子を見守って待って、おとなしくバスに乗り込むだけ。
結局私は最後までその子たちと話す機会はなかったけど(^^;)
そして、やっとバスがバハリヤに到着。
たくさんの男の人が、それぞれのツアーの名前を持って待っていた。
やっと自分のツアーの人を見つけると、偶然さっき話したフランス人の子も同じツアーだったことが判明。 そして、イギリス人の子も、これが一番いいって書いてあったから、とその場で交渉して、一緒にいくことに。
そうしてファーブル、砂漠にアラブのおっちゃんと一人ぼっちという危険な状況は免れたのです。
朝8時にカイロを出発して、キャンプについたのが午後2時近く。
ついてすぐランチをいただきました。
パスタは見た目どおりいけてなかったけど、この周りのドライソーセージのようなものが結構おいしかった(^^)

ランチをしながら、話していたら、イギリス人の子は名前はキャサリン。
もう8年も旅を続けているらしく、アフリカにはすでに2年半もいるんだとか。
スキューバーのライセンスを持っているから、ダイビングのインストラクターとして違法で働きながら、3-6ヶ月ごとに国を移動してるんだって!
彼女イギリス人ではあるけれども、生まれは香港、中学から大学はイギリス、その後は旅してるから、自分のホームはどこかわからないと言っていた。 なんでも自分のお母さんはイギリス人でイギリスにいるけど、お父さんが香港人と再婚したせいで、その他家族は香港にいるとか。 そして、さらに今は、お父さんには3番目の奥さんがいて、その人は日本人なんだってさ。
ホームと呼べる場所がないから、「Where are you from?」って聞かれるのがいやみたい。
私が最初に聞いたときも、「I am from no where」って言ってたもんなー。 
は? って思ったけど、事情を聞くとよくわかる。 家を呼べる場所がないのって寂しいよなー。
だから彼女は旅を通じて、どこか自分が本当にホームと呼べる場所が見つかったらいいって言ってた。
もう一人のフランス人の子、オーリーは友達がエジプトにいるから遊びに来たらしい。
英語が本当に下手で・・・って言いながら一生懸命話してた。
時間を聞いても、数字が英語で出てこないくらいで、ちょっとびっくりしたけど(^^;)
彼女は今の仕事がすごく嫌で行き詰っていたところを、友達に「砂漠にでも行って考えてみれば」といわれて来たらしい。 
ツアーキャンプのバッドリーはすごく気さくでいい人。
写真右から、バッドリー、キャサリン、オーリー
この日はキャンプでのんびりして、夕方からソルトレイクや、イングリッシュハウスなどとよばれる場所をちょろちょろ見に行って、バッドリーのお友達のところでお茶をしたり、湧き水のプールに入ったりして過ごした。
そして、夜はこんなチキンとライスの山盛りディナーを
こーんな感じの外のパティオでいただいて、
こーんな小屋のようなお部屋で眠りました。
そして次の日はいよいよ本格的な砂漠ツアー。
黒砂漠、マジックスプリング、クリスタルマウンテンなどなどジープでがんがん進んでいく。
こーんな景色をみて、思わずドラゴンボールにでてくるところみたい!と思った私。
キャサリンはドラゴンボールをしらなかったけど、オーリーは共感してくれて嬉しかった(^^)
自分の国のものが他の国の人にも通じるって素晴らしい。
お昼はバッドリーのお友達のところで、カレーのようなものをいただいた。
ナンにつけて食べるんだけど、フェタチーズのようなものがすごくおいしかった。
そこにいた子供もなつこっくてかわいかったよー。
お昼がすんだら、バッドリーのお友達もキャンプのヘルプとしてジープに乗り込んで、またさらに砂漠の奥深く、キャンプをする白砂漠へ・・・。
白い岩のようなものがいっぱいあって、本当に不思議な景色の場所だった。
しかもこの岩、すごーく壊れやすくって、たっているのが不思議なくらい。
ここで見た夕陽はめっちゃきれいだったよーーー!!
そして、私たちが写真を撮りまくってふらふらしている間に、バッドリーとそのお友達はちゃくちゃくとキャンプの準備を始め・・こーんな寝床が完成してました。
暑さの中、砂漠の中を歩き回ってくたくたでお腹がすきまくっていた私たち。
気づけば時間は8時を過ぎてる。
でも、こんな原始的な生活のなかでは、お茶のお湯が沸くのにもじっくり待たないといけない。
お腹をすかせながらじっと待つうちらの横で、バッドリーとそのお友達はじっくり夕食作り。
火はひとつなんだもん、仕方ないよね。
前の人同じような、チキンとライスとジャガイモのスパイシー炒めと、サラダ。
砂漠の中で食べるにしてはかなり豪華な食事をいただいたのは10時ごろ。
キャサリンは33歳、オーリーは29歳、私は28歳。
同じ年頃の女の子は、みーんな同じような悩みを抱えてて、仕事のこと、恋愛のこと、家族のこと、旅のこと、話は尽きなかったけど、くたくただったうちらは12時ごろオヤスミ。
もともと睡眠時間の少ないファーブル。
夜中4時ごろ目を覚ましてびっくり!
私裸眼では0.1もないのに、星が見えるの!
慌ててメガネをとりだして、視力1.2で見た星空はやばかった!!!
寝る前はまだ月明かりが邪魔していたのに、月が姿を消した今、無数に光る星・星・星・星!!!
すごーい!! プラネタリウムにいるみたーい!
プラネタリウムが本物の再現なのに、逆の発想をしてしまうのが現代っ子の寂しいところ。
でも、ホント、まぶしいくらいの星なんだもん。
しばらくじーっと見とれていたら、流れ星もいっぱいみれたよ(^^)v
逃してしまわないように、心の中でずーっと日本で頑張るあの人の夢が叶うようにお祈りし続けました。
そして、物音がして目をやると、キツネ!
同じように目を覚ましたオーリーと二人でじっと見守っちゃった。
しばらく星空にみとれながら、あと1時間くらいしたら夜が明けるのかなぁなんて思っていたんだけど、寝てしまったようで、気づいたら6時半。 日が昇る瞬間は見逃したけど、こんな素敵な朝日が見れました。
さてさて、朝になったら白砂漠がさらに白く見えた。
こーんな広ーい砂漠の中で歯を磨くファーブル。
朝ごはんも砂漠で食べて、ちょっとのんびり。
帰り道には野生のラクダに遭遇しちゃった!!
現代っ子、シティっ子のお馬鹿なファーブルは、野生のラクダなんているのーーー?って思っちゃった。
でも、いるんですって。 彼らは人間に飼われていなくて、自ら放牧してるとか。
なーんかいまどきアフリカのサファリでも、パーク化して人間に確保されているような気がしちゃうから、本当の本当に野生っていうのはすごーく不思議な感じがしちゃった。
暑い中、汗と日焼け止めと、虫除けでべたべたになりながら、シャワーも浴びれず、セクシーとは程遠いい生活だったけど、すべてが初めてで、とってもいい体験でした!!
キャサリン、オーリーと一緒で良かった。
たった2泊だけどともに感動を分け合ったから、なーんかすごく仲良くなれた感じ。
キャサリンはこれからエジプトの紅海あたりで仕事を探して、マックス2年で旅を終えると言っていた。
オーリーはフランスのリヨンに戻るから、来たら連絡してねーって言ってくれたから、また会えるかな。
帰りもバスで6時間はとっても疲れたけど、参加してよかった!
*コメントは承認してから載るようにしてるので、すぐには確認できないのでよろしくー。
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Tuesday

さらばアラブ男性の国よ 2008年5月16日

今日で6日間滞在したエジプトともおさらばなので、書きだめしております。
この一つ前には砂漠ツアーのことをめっちゃ長く書いているので、ぜひ読んでねー!!!
前半ピラミッドツアー、砂漠ツアーと飛ばしまくったファーブル。
5日目はのーんびり何にもせずに過ごしました。
普通の旅行と違うからね、何もしない日を用意しないと疲れちゃう。
とくにここエジプト、やはり暑い! もともと暑さに弱いファーブルにはかなりきついです。
そして人もしつこいし、結構エナジーを使う国。
でも6日間ここにいて、不思議なのがここの男の人たち。
最初に書いたとおり、ここのアラブ男性諸君は、基本的にナンパ。
なんだけど、やらしくてしつこいのは、物を売っている人たちだけだと気づきました。
それ以外の人はとても紳士的。
とくにホステルの人なんて、言えばなんでもやってくれ、親切でジェントルマン。
そのほか、道に迷ったときなんかも、かならず紳士的な人が、どうした?と声をかけてくれて、親切に助けてくれる。
そういう人たちにやらしさは微塵もなく、もちろんお金も何も要求してこない。
心の底から笑顔で、「ショークラン(ありがとう)」と言いたくなるような人たちばかり。
なんだけど道の物売りに限らず、お店の人はみんなヤラシイ感じ。
ご飯を買うのでも、お水を買うのでも、お店に入るとまず
「どこから来たの?」と聞かれ、「日本」と答えると、「結婚してるの?」と聞かれる。
そして、「してない」と答えると、必ず、「エジプト人のだんななんてどうだ?」とくる。
どこに言っても同じ会話。 もう結婚しているとでも答えようかと思うくらい。
それに必要に肩や腰に手を回して来る。
道を歩いていても、2人に一人はナンパをしてくるしね。
特に昨日、カイロで一番大きく有名なマーケット、ハン・ハリーリに行った時は本当にひどかった。
スペインで、上海で出会ったペードローの家族にお世話になるから、何か買っていかなくっちゃっと思っていたんだけど、いたるところから「ジャパニーズ、ジャパニーズ、こんにちはー」と声がかかる。
そして、無視していると、「きれい、かわいい」ならいいとしても、ここには書けないような、セクハラ的発言をしてくる。

英語がわからなかったらどんなに楽だったかと思うくらい、ひどい。
まぁそんな中、まだまともそうな人のお店に入って、無事お土産をかなり値切ってゲット。
彼は大阪にいったことがあるとかで、他のエジプト人が「オッハー」とか古いギャグをやってくるのに対して、「そんなのかんけいねー、はい オッパッピー!」と比較的新しめのギャグを言ってきたから、ついつい笑ってしまったのだ。 このギャグ、甥が大好きだったのよね・・・。
なぜか記念に写真を一緒に撮ってくれと頼まれ、記念撮影。
その後他のお店でも値段を調査したけど、やっぱり彼は相当負けてくれたっぽいからラッキーでした!
ハン・ハリーリのしつこい人たちにも疲れ、一度ホステルに戻り、夜はナイル川ディナークルーズへ。
カジュアルなクルーズで、ベリーダンスとスーフィーダンスの両方が楽しめるの。

この下の写真からはわかりにくいかもだけど、スーフィーダンスとはスカートみたいなものをふわふわとまわしながらずっとひたすら回り続けるダンス。
踊りながらスカートを上に持ち上げたり、顔のまわりをまわしたりするの。
ちなみに下の写真では、スカートを腕で頭の上に持ち上げて回しているところ。

これは、もともとイスラムの踊りで、眼を回してくらくらすることで、より神に近づけると考えたことから始まったものらしい。 今は、エンターテイメント化してるんだけどね。
ちなみにスーフィーダンスは男の人でした。
クルーズには、ホステルで働いている子とそのお兄ちゃんも、私を車で連れてくる傍ら一緒に参加。
どうやら観光客を連れてくると、彼らも船に乗ることはできるみたい。
ダンスのところには入れないみたいだったけどね。
右がホステルで働く20歳の彼、名前はハマダって言うの。 日本の苗字みたいでしょ?
左がお兄ちゃんで25歳のミド。
私の料金に二人の分も含まれているとしてもすごく安いし、さらに一人じゃ楽しくなかったから一緒に来てくれて良かった♪
最初にも書いたけど、ホステルの人たちは本当に紳士的でいい人ばかりなんだよね。
彼らもフレンドリーでサービス精神旺盛で、私を飽きさせないようにしてくれて楽しい二人だった(^^)
ほら、写真を撮るときも、むやみに近づいてこないでしょ??
あれかなー? 身内とみなすとちゃんと女性をリスペクトするのかな?
それ以外の女性は性の対象としてしかみないとか??
なぞは深まるばかりです。
クルーズじたいはまぁまぁだったけど、ナイルの素敵な景色も見たし、ハマダとミドとの会話も楽しかったし、とりあえず素敵な最後の夜でした。
暑さとアラブ男性に疲れたファーブルだけど、男の人と一緒にならもう一度来たいかなー。
一人じゃなかったら、どう周りの男性の態度が変わるのかも興味あるし。
モロッコも行く予定だったファーブルですが、暑さはエジプトより厳しいし、砂漠ツアーで出会ったキャサリンによると男性はエジプトよりもひどいとのことで、今回一人で行くのはやめにしました。
砂漠も見れたし、何よりこの暑さと男性にコリゴリ。
次は今夜のフライトでスペイン・マドリッドへ!!
朝方4時につくフライトしかなくって不安だったけど、上海で出会ったペードローの家族が泊めてくれるというのでお言葉に甘えることに。
どこのホテルも6時前は迎えにも着てくれないし、チェックインも午後までできないんだもん。
本当にファーブル人には恵まれているようで、感謝感謝です。

待ちに待ったヨーロッパ! 楽しみーーー♪
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